仮想通貨を学ぶ

【保存版】SBI証券で米国株を買う方法とおすすめ銘柄完全ガイド

はじめに

米国株投資には多くのメリットがありますが、どの証券会社を選ぶべきか迷う人も多いはずです。そこで今回は、国内で最も利用されているネット証券会社であるSBI証券が米国株投資におすすめな理由をご紹介します。

信頼性の高さや手数料の安さ、豊富な銘柄ラインナップなど、SBI証券の魅力が詰まった充実のブログとなっています。

米国株投資を検討している方は、ぜひこのブログを参考にしてみてください。

1. SBI証券で米国株投資を始める人におすすめの理由

SBI証券

ネット証券No.1の信頼性

SBI証券は、日本国内で最も利用されているネット証券であり、その信頼性は非常に高いです。投資初心者から経験者まで、多くの投資家に支持されている理由は、充実したサポートや便利な機能が多く用意されているからです。特に米国株投資においては、間違いなく最適なプラットフォームと言えるでしょう。

手数料が魅力的

米国株を取引する際の手数料は、投資家にとって重要なポイントです。SBI証券では、約定代金の0.495%という低い手数料が設定されており、さらに最低手数料が不要です。これにより、小額から安心して投資を始めることが可能です。また、住信SBIネット銀行との連携を活用すれば、為替手数料をさらに削減できます。

豊富な取扱銘柄

SBI証券では、5,400銘柄以上の米国株を取り扱っています。このような豊富な銘柄数は、他のネット証券と比べても際立っています。特に、大型株だけでなく中小型株や話題のIPO銘柄も豊富に揃っており、投資家が自分に合った銘柄を見つけやすいのが特徴です。

ユーザーフレンドリーなプラットフォーム

SBI証券の取引プラットフォームは、初心者にも使いやすいように設計されています。直感的に操作できるインターフェースが整っており、特に初めて米国株を買う方でも、数ステップで簡単に取引を始められるのが大きな魅力です。また、アプリも存在し、スマートフォンからでも手軽に株式投資が楽しめます。

サポート体制が充実

投資を始めるにあたっては、不安や疑問がつきものですが、SBI証券はその点でも頼りにできます。詳しいマニュアルやサポートが用意されており、投資に関する情報を得やすい環境が整っています。また、カスタマーサービスも利用できるため、何か困ったことがあればすぐに解決策を見つけることができます。

2. SBI証券で米国株を買うための3ステップ

SBI証券

SBI証券を利用して米国株を購入する手順は非常にシンプルで、誰でも簡単に実行できます。以下に示す3つのステップを踏むことで、スムーズに取引を始められます。

ステップ1: 外国株式口座の開設

米国株を購入するためには、「外国株式取引口座」を新たに開設する必要があります。口座開設の手続きは、既にSBI証券の総合口座をお持ちかどうかで異なります。

既存の総合口座を利用する場合

  1. SBI証券にログイン
    最初にログインし、メニューから「外国株式・海外ETF」セクションを選んで「今すぐ外国株式口座開設」をクリックします。
  2. 必要な情報の確認
    必要事項を確認し、同意したら次へ進みます。
  3. 書類の確認
    最後に確認書類を再度チェックし、「同意/承諾する」をクリックすることで口座開設が完了します。

新規に口座を開設する場合

  1. 申し込み手続き
    SBI証券の公式サイトにアクセスして、総合口座開設の申し込みを行います。
  2. 本人確認書類の提出
    必要な本人確認書類を提出し、設定を進めます。
  3. 口座開設完了の通知
    口座開設が完了した際に通知が届くので、その後取引を開始できます。

ステップ2: 資金の入金

口座を開設した後は、取引に必要な資金を入金します。この際、どの決済方法を選ぶかが重要です。

日本円での決済

国内株式と同様に、日本円を使って取引が可能です。この場合、特別な手続きは必要なく、まずは証券の総合口座に資金を入金するだけで、米国株をすぐに取引できます。

外貨での決済

外貨建てでの取引を希望する場合は、日本円を外貨に両替してから入金する必要があります。このプロセスは為替取引を通じて行います。

  1. 管理画面にログイン
    SBI証券の管理画面にアクセスし、上部メニューから「取引」を選択し、「為替取引」をクリックします。
  2. 両替手続き
    変えたい外貨の金額を入力し、「注文確認」ボタンを押すことで両替を完了させます。

ステップ3: 米国株の注文

資金の準備が整ったら、いよいよ米国株の注文を行います。この時、銘柄によって売買単位や取引ルールが異なるため、注意が必要です。

注文の流れ

  1. 取引サイトにアクセス
    SBI証券の管理画面で「外国株式・海外ETF」を選びます。
  2. 国名選択
    米国株を取引するために「米国」を選択します。
  3. 注文内容の入力
    購入したい銘柄のティッカーと株数を入力し、取引パスワードを入力後、「注文確認画面へ」を選びます。
  4. 最終確認と注文
    注文内容を確認し、問題がなければ「注文」をクリックして手続きを完了します。


この3つのステップを踏めば、簡単にSBI証券で米国株を取引することができるようになります。初心者の方でも安心してチャレンジできますので、ぜひ試してみてください。

3. SBI証券が誇る豊富な米国株銘柄と手数料の安さ

SBI証券

SBI証券は、米国株の取引に関して多くのメリットを提供している証券会社として評価されています。このセクションでは、SBI証券が取り扱う豊富な米国株と、業界屈指の低手数料について詳しく解説します。

豊富な銘柄の選択肢

2023年8月現在、SBI証券は 5,400銘柄以上 の米国株を取り扱っています。この膨大な銘柄数は、他のオンライン証券会社と比べて最も多く、投資家は多様な選択肢から自分に合った銘柄を見つけることができます。大型の成長株に加え、中小型株や新規上場株(IPO)も充実しているため、投資スタイルやリスク許容度に応じた選択が可能です。

特にIPO銘柄の取り扱いが多く、新興企業への早期投資のチャンスを提供しており、投資家は成長の可能性を持った企業にアクセスしやすくなっています。

手数料の明確さと競争力

SBI証券のもう一つの魅力は、取引手数料の低さです。米国株取引の手数料は、最安で 0ドル から最大 22ドル(税込)と、業界でも非常にリーズナブルな設定となっています。インターネットを通じての「インターネットコース」では、約定金額が2.02米ドル以下の場合、手数料が無料となります。

さらに、約定金額が2.02米ドルを超えた場合も、手数料は 約定金額の0.495% が適用され、上限が22ドルに設定されています。このような手数料の安さにより、多くの投資家が少額からでも安心して米国株に投資を始めることができます。

NISA口座利用時の手数料無料

加えて、SBI証券ではNISA口座を利用した米国株やETFの取引については、全ての手数料が無料です。これは長期的な資産形成を目指す投資家にとって非常に大きな魅力となります。また、特定口座や一般口座でも人気のあるETFについては手数料が免除される場合があり、コストを意識した効率的な資産運用が実現可能です。

このように、SBI証券は多様な銘柄の取り扱いと低手数料という2つの大きな強みを兼ね備え、米国株投資を行う際に非常に魅力的な選択肢を提供しています。

1 2
ABOUT ME
株虎
株虎
【学歴】:東洋大学 経済学部経済学科 卒業| 【スポーツ】:柔道、レスリング| 【仕事】:ホームページ制作、WEB解析、ブログ| 【趣味】:美容、健康、筋トレ、キャンプ| 【好きな食べ物】:寿司、焼き肉| 【ルーティン】: 黒霧島水割り、プロテイン 【出身地】:熊本県玉名市 【活動拠点】:千葉県船橋市 【好きな言葉】:we are all one