三菱eスマート証券の口座開設方法を初心者向けに解説【2026年版】

takashi matsumoto

【この記事の執筆ポリシー】

この記事は、

・金融庁の公開情報
・三菱UFJ eスマート証券公式サイト
・最新のNISA制度情報
・最新の口座開設・本人確認情報

を参考に執筆しています。

なお、本記事では検索キーワードに合わせて「三菱eスマート証券」と表記する場合がありますが、正式名称は「三菱UFJ eスマート証券」です。

投資には元本割れのリスクがあります。口座開設方法、本人確認方法、手数料、ポイント制度などは変更される可能性があるため、申し込み時には必ず公式サイトの最新情報もご確認ください。

最終的な投資判断はご自身で行ってください。

目次

はじめに

「三菱eスマート証券で口座を作りたいけれど、何を準備すればいい?」

「マイナンバーカードが必要なの?」

「スマホだけで申し込みできる?」

「新NISAも一緒に申し込めるの?」

三菱eスマート証券を利用しようと決めても、初めて証券口座を開設する人にとっては、申し込み画面に進むだけでも少し不安を感じるかもしれません。

しかし、2026年9月時点ではスマートフォンを使った口座開設に対応しており、公式サイトでは申込入力は約10分、条件を満たせば最短翌営業日に口座開設できると案内されています。

(三菱UFJ eスマート証券)

基本的な流れは、

  1. 必要書類を準備
  2. 申し込み情報を入力
  3. 本人確認
  4. 初期パスワードを設定
  5. 審査・口座開設
  6. 初回ログイン
  7. 新NISAや積立投資の設定

です。

この記事では、必要書類から申し込み後の初期設定まで順番に解説します。

最後まで読めば、申し込み画面で「これは何を選べばいいの?」と迷いにくくなり、口座開設後に何をすればよいかまで理解できます。

1. 三菱eスマート証券の口座開設方法を先に確認

三菱eスマート証券の口座開設は、初心者ならスマートフォンを使ったオンライン申し込みから検討するとわかりやすいでしょう。

公式サイトでは、

・申込フォームへの入力
・本人確認書類の提出
・顔写真による本人確認
・初期パスワード設定
・口座開設完了

という流れが案内されています。

(三菱UFJ eスマート証券)

口座開設の全体像

手順やること初心者が確認するポイント
STEP1必要書類を準備住所が現在の住所と一致しているか
STEP2申込情報を入力氏名・住所・勤務先などを正確に入力
STEP3本人確認マイナンバーカード等を利用
STEP4初期パスワード設定忘れないよう安全に管理
STEP5審査・口座開設不備がなければ手続きが進む
STEP6初回ログイン口座番号+初期パスワードを使用
STEP7NISA・入金等を設定投資を始める準備をする

スマホ申し込みなら最短翌営業日

公式ページでは、スマートフォンで自撮りを利用した申し込みについて、最短翌営業日に口座開設可能と案内されています。 (三菱UFJ eスマート証券)

ただし、「申し込めば必ず翌営業日に開設される」という意味ではありません。

・本人確認書類の不備
・入力内容の不一致
・審査状況
・申し込みの混雑状況

などによって時間がかかる可能性があります。

早く開設したい場合ほど、最初に必要書類と住所を確認しておくことが重要です。

新NISAも同時に申し込める

まだ三菱eスマート証券の証券口座を持っていない人は、証券口座の新規開設時にNISA口座も同時に申し込めます。 (三菱UFJ eスマート証券)

金融庁によると、NISA口座は原則として1人1口座です。複数の金融機関で同時にNISA口座を利用することはできません。 (金融庁)

すでにSBI証券や楽天証券などでNISA口座を持っている人は、新規開設と同じ手順ではなく金融機関変更の手続きが必要になる場合があります。

→関連記事:三菱eスマート証券で新NISAを始める方法【2026年版】

初心者も安心して使える証券口座【三菱UFJ eスマート】

2. 口座開設に必要なもの・申し込み前の準備

必要書類を最初に用意しよう

スマートフォンで本人確認を行う場合、公式サイトでは主に、

・マイナンバーカード

または、

・通知カード+運転免許証

を用意するよう案内しています。

(三菱UFJ eスマート証券)

マイナンバーカードなどに記載されている住所が、現在住んでいる住所と異なる場合はそのまま利用できない可能性があります。

申し込みを始める前に、

「本人確認書類の住所=現在の住所」

になっているか確認しておきましょう。

本人確認書類によっては郵送申し込みになる

マイナンバーカード、または通知カード+運転免許証以外の本人確認書類を利用したい場合、公式案内では郵送での申し込みとなるケースがあります。

(三菱UFJ eスマート証券)

そのため、

「できるだけ早くオンラインで開設したい」

という人は、利用可能な本人確認書類を先に確認しておくことをおすすめします。

申し込み前に準備しておきたい情報

証券口座開設では、本人確認書類だけでなく、申込フォームへさまざまな情報を入力します。

あらかじめ、

・氏名
・生年月日
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・職業・勤務先情報
・金融機関情報
・投資経験などに関する情報

を確認しておくとスムーズです。

重要なのは、本人確認書類と申込フォームで住所表記を一致させることです。

たとえば番地やマンション名などに違いがあると、確認に時間がかかる可能性があります。

特定口座はどうする?

証券口座を作る際には、税金の扱いに関する選択肢が出ることがあります。

初心者がよく見るのが、

・特定口座(源泉徴収あり)
・特定口座(源泉徴収なし)
・一般口座

です。

「特定口座」とは、株式や投資信託などの利益計算を証券会社が行ってくれる仕組みです。

特に「源泉徴収あり」を選択すると、一般的には証券会社が利益に対する税金を計算・徴収するため、税務手続きを簡略化しやすくなります。

ただし、他の所得や損益通算などによって確定申告が必要または有利になるケースがあります。

→関連記事:特定口座と一般口座の違いを初心者向けに解説

3. スマホで三菱eスマート証券を申し込む具体的な手順

STEP1 公式サイトから口座開設へ進む

まず、三菱UFJ eスマート証券の公式口座開設ページから申し込みを開始します。

フィッシング対策の観点からも、メールやSMSで届いた見覚えのないリンクではなく、公式サイトからアクセスする習慣をつけましょう。

(三菱UFJ eスマート証券)

STEP2 お客様情報を入力する

申込フォームへ、

・氏名
・住所
・連絡先
・職業等

必要事項を入力します。

公式サイトでは、住所について本人確認書類と同一の現在住所を入力するよう案内しています。

(三菱UFJ eスマート証券)

ここで入力ミスがあると確認作業が発生し、開設まで時間がかかる可能性があります。

特に、

「丁目・番地」

「マンション・アパート名」

などは本人確認書類と照らし合わせながら入力しましょう。

STEP3 新NISAを利用するなら同時に申し込む

新NISAを利用したい場合は、申し込み途中でNISA口座を開設する選択肢を確認します。

三菱eスマート証券では、証券口座を持っていない人でも証券口座とNISA口座を同時に申し込めます。

(三菱UFJ eスマート証券)

ただし、すでに他社にNISA口座がある人は注意してください。

NISAは1人1口座なので、金融機関変更など別の手続きが必要になります。 (金融庁)

STEP4 マイナンバー・本人確認を行う

次に本人確認を行います。

スマートフォンを利用する場合、本人確認書類の読み取り・撮影と本人認証を実施します。

(三菱UFJ eスマート証券)

画面の指示に従って、

・本人確認書類を撮影
・顔写真を撮影
・必要な認証操作

を進めます。

写真が暗かったり、文字が反射して読めなかったりすると再提出になる可能性があるため、明るい場所で撮影しましょう。

STEP5 初期パスワードを設定する

本人確認後、ログインに使用する初期パスワードを設定します。

このパスワードは、口座開設完了後に通知される口座番号と組み合わせてログインするために必要です。

(三菱UFJ eスマート証券)

忘れないように管理すると同時に、

・誕生日
・電話番号
・他サービスと同じパスワード

など、推測されやすいものは避けましょう。

STEP6 審査・口座開設完了を待つ

申し込み内容に問題がなければ、口座開設手続きが進みます。

スマホ申し込みでは、公式サイト上で最短翌営業日と案内されています。

口座開設完了後は、登録メールアドレスへ口座番号などの案内が届きます。

口座番号と設定した初期パスワードを使って初回ログインします。

(三菱UFJ eスマート証券)

STEP7 パスキー認証を設定する

口座を安全に使うため、初回ログイン後はセキュリティ設定も確認しましょう。

三菱UFJ eスマート証券では2026年4月からパスキー認証を導入し、段階的な必須化方針を公表しています。

(三菱UFJ eスマート証券)

パスキーは、

・顔認証
・指紋認証
・端末PIN

などを利用する本人認証方法です。

資産形成を始める前に、まず口座を守る設定を済ませておきましょう。

→関連記事:三菱eスマート証券の安全性は?運営会社・資産管理・セキュリティ対策を解説

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4. 口座開設後にやること|入金・NISA・積立設定

口座が開設できても、まだ資産形成は始まっていません。

初心者は次の順番で設定していくとわかりやすいでしょう。

① 初回ログインとセキュリティ確認

まずは、

・ログインできるか
・登録情報に誤りがないか
・パスキー等の認証設定
・メールアドレスや連絡先

を確認します。

証券口座は長く使う可能性があるため、最初のセキュリティ設定を後回しにしないことが重要です。

② 入金方法を確認する

投資信託や株式を買うには、基本的に証券口座へ資金を用意する必要があります。

最初から大きな金額を入金する必要はありません。

・生活費
・家賃
・急な医療費
・近いうちに必要なお金

を残したうえで、余裕資金から始めましょう。

→関連記事:三菱eスマート証券の入金方法をわかりやすく解説

③ 新NISAを確認する

NISAを同時申込した場合は、利用可能になっているか確認します。

三菱eスマート証券では、新規でNISAを申し込んだ場合、申請内容の確認後に仮開設し、その後税務署審査へ進む流れが案内されています。

(三菱UFJ eスマート証券)

金融庁によると、NISAは日本国内に住む18歳以上の人が対象で、1人1口座です。 (金融庁)

→関連記事:三菱eスマート証券で新NISAを始める方法【2026年版】

④ 少額の積立から考える

20代〜30代前半で初めて投資するなら、

「NISA枠を全部使わなければ」

と考える必要はありません。

たとえば、

・月1,000円
・月5,000円
・月1万円

など、自分が無理なく続けられる金額を設定する方法があります。

投資は金額の大きさよりも、長く継続できるかどうかが重要です。

→関連記事:三菱eスマート証券で毎月1万円積立すると将来いくらになる?

⑤ Pontaポイントも活用する

Pontaポイントを保有しているなら、ポイント投資も選択肢です。

現金だけでなく、ポイントから投資の仕組みを経験する方法もあります。

ただしポイントで投資しても商品の価格は変動するため、元本保証ではありません。

→関連記事:三菱eスマート証券のPontaポイント投資とは?

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5. 三菱eスマート証券で口座開設する前に最後に確認したいこと

口座開設方法が理解できたら、申し込み前に「本当に自分に合う証券会社か」を最終確認しましょう。

SBI証券・楽天証券とも比較する

項目三菱eスマート証券SBI証券楽天証券
新NISA対応○○○
ポイント投資PontaポイントVポイントなど楽天ポイント
経済圏・連携軸au・MUFG関連三井住友系楽天経済圏
投資信託積立○○○
少額投資○○○
初心者向け◎○〜◎◎

※「初心者向け」はサービス内容から見た目安です。

証券会社選びで重要なのは「有名かどうか」ではありません。

・普段使っているポイント
・カード
・銀行
・投資したい商品
・アプリ
・手数料

を総合的に判断することが大切です。

→関連記事:SBI証券と三菱eスマート証券を比較|初心者におすすめなのはどっち?

→関連記事:楽天証券と三菱eスマート証券を比較|新NISAならどちらを選ぶべき?

国内株式の手数料も確認

2026年5月18日から、三菱UFJ eスマート証券ではSOR注文を選択するなど一定条件を満たす場合、国内株式の取引手数料が原則無料となっています。

(三菱UFJ eスマート証券)

ただし、

・地方市場
・電話注文
・一部対象外取引

などがあります。

「何でも完全無料」と考えず、自分が利用する商品の料金を確認しましょう。

→関連記事:三菱eスマート証券の手数料を徹底解説【2026年版】

口座管理料は無料

公式サイトでは、口座管理料は無料と案内されています。 (三菱UFJ eスマート証券)

そのため、

「口座を作っただけで毎月料金がかかるのでは?」

と心配している初心者にとっては、確認しておきたいポイントです。

ただし、取引や利用するサービスによって別途費用が発生する場合はあります。

口座開設後の初心者ロードマップ

おすすめの流れを最後に整理すると、

必要書類を準備
↓
スマホから申し込み
↓
本人確認
↓
初期パスワード設定
↓
口座開設
↓
パスキー設定
↓
新NISAを確認
↓
入金
↓
少額積立を設定
↓
長期資産形成を継続

となります。

20代〜30代前半の強みは、投資資金の大きさだけではありません。

資産形成に使える時間を長く確保しやすいことです。

焦って大きな金額を投資するのではなく、まず証券口座を作り、少額から投資の仕組みを理解することが第一歩です。

初心者も安心して使える証券口座【三菱UFJ eスマート】

まとめ

三菱eスマート証券の口座開設は、初心者でもスマートフォンから進められます。

重要なポイントを整理すると、

・スマホ申し込みに対応
・申込入力は約10分が目安
・条件を満たせば最短翌営業日に口座開設
・マイナンバーカードなどが必要
・本人確認書類と申込住所を一致させる
・新NISAも証券口座と同時に申込可能
・初期パスワードは自分で設定する
・口座開設後はパスキーなどのセキュリティ設定を行う
・新NISA、入金、積立設定へ進む

という流れです。 (三菱UFJ eスマート証券)

特に新NISAを利用したい人は、すでに他社でNISA口座を利用していないか確認しておきましょう。

NISAは1人1口座の制度です。 (金融庁)

口座開設は投資そのものではありません。

将来のお金について考え、

「少額から資産形成を始める環境を作る」

ための最初の準備です。

三菱eスマート証券のメリット・安全性・評判まで確認し、自分に合うと判断できたら、公式サイトから申し込みへ進みましょう。

FAQ

三菱eスマート証券は初心者でも口座開設できますか?

初心者でも申し込みできます。スマートフォンを利用したオンライン口座開設に対応しており、本人確認から初期パスワード設定まで画面案内に沿って進められます。投資経験がなくても口座開設自体は可能です。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

学生でも三菱eスマート証券を始められますか?

所定の口座開設条件を満たせば、学生でも利用できる場合があります。投資を始める際は学費や生活費を投資に回さず、余裕資金を確保することが重要です。年齢・口座区分など最新条件は申込時に公式サイトを確認してください。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

少額から投資できますか?

少額投資の選択肢があります。投資信託の積立やプチ株、Pontaポイント投資などを利用すれば、最初から数十万円を用意する必要はありません。初心者は投資額より「無理なく継続できるか」を優先しましょう。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

口座開設費用や維持費はかかりますか?

公式サイトでは口座管理料は無料と案内されています。

(三菱UFJ eスマート証券)

ただし、株式や投資信託など商品・注文方法によって各種コストが発生する場合があります。口座無料と取引コスト無料は別と考えましょう。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

三菱eスマート証券の手数料は高いですか?

国内株式では2026年5月18日から、SOR注文を選択するなど一定条件を満たせば取引手数料が原則無料です。ただし地方市場や電話注文など例外があります。利用する商品ごとの料金確認が重要です。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

SBI証券との違いは何ですか?

ポイント、関連金融サービス、商品、アプリなどが主な比較項目です。三菱eスマート証券はPontaやMUFG・au関連サービスとの相性を確認しやすく、SBI証券はVポイントなども比較軸になります。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

楽天証券との違いは何ですか?

楽天証券は楽天ポイントや楽天経済圏との連携が大きな特徴です。一方、三菱eスマート証券はPontaポイントやMUFG・au関連サービスとの相性が比較ポイントになります。普段の生活圏も含めて判断しましょう。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

口座開設にはどれくらい時間がかかりますか?

スマートフォンでの申し込みについて、公式サイトでは最短翌営業日に口座開設できると案内しています。

(三菱UFJ eスマート証券)

ただし本人確認書類の不備や審査状況などによって長くなる場合があります。詳しく知りたい方は関連記事も参考にしてください。

三菱eスマート証券の口座開設へ進む

ここまで確認できたら、口座開設の準備はかなり整っています。

必要なのは、

・本人確認書類を準備
・公式サイトから申し込む
・本人確認を行う
・初期パスワードを設定する
・口座開設完了後に初期設定する

という流れです。

投資は早く始めれば必ず利益が出るわけではありません。

しかし20代〜30代前半から少額でも資産形成を始めることで、長期間運用を検討できる時間を確保しやすくなります。

「三菱eスマート証券が自分に合っている」

と判断できた人は、公式ページから申し込みを確認してみましょう。

(三菱UFJ eスマート証券)

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